忍者ブログ
岩盤浴でサラサラの汗をかいて、ダイエットしよう!
2024.05.17 Fri 08:52:44
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007.08.13 Mon 16:24:03
岩盤浴は、温めた天然石や岩石を加工したベッドの上で横になって汗をかくサウナ形式の風呂の一種で、「お湯の要らないお風呂」などとも呼ばれています。天然の浴場では、秋田県の玉川温泉が有名です。火山の噴気活動で熱せられた岩の上で寝ころぶことにより、体を温めます。岩盤浴は、2004年頃から、日帰り入浴施設などでも同様の効果を狙った装置を導入する店舗が増加しました。2006年には都市部に岩盤浴専門店が進出(繁華街の雑居ビルなどに開業)し、女性を中心に利用者を増やしています。岩盤浴は天然の温泉か若しくは都会のサロンで体験することが出来ます。
岩盤浴は大量の汗を掻くので、事前に水分補給をしっかり行います。循環器系統に障害を持つ場合には、岩盤浴入浴はあらかじめ医師に相談するか避けた方がよいでしょう。岩盤浴は40度程度に熱せられた岩盤の上にシーツやタオル、ゴザなどを敷いて20~30分寝ころびます。岩盤浴入浴後は、水分補給をしっかり行い、ショックを避けるために体温の急激な変化を避けます(水風呂などに入らないようにするために、そのままの帰宅を勧める施設もあります)。岩盤浴に慣れてきたらウォーキングダイエット 効果も取り入れると良いかもしれません。
岩盤浴は、岩盤の上にバスタオルを敷いて横になり、15分から20分ほど入浴したら5分から10分ほど休憩をとります。これを1クールとし、2~3クール繰り返します。岩盤浴は仰向けの後はうつぶせになるなど、交互に体位を変えると効果的です。できるだけゆったりとした呼吸で、脳波にアルファ波が出るようにすると、自律神経の温熱効果がより高まります。岩盤浴で気をつけなければならないのは、充分な水分補給です。短い時間で大量の発汗を促すので入浴前と休憩中、入浴後には必ずミネラルウォーターを飲んでください。トータルで500ミリリットル~800ミリリットルは必要です。一気に飲むのではなく、こまめな水分補給がよいです。
岩盤浴の施設内の温度は通常40度前後、湿度は60~80%に設定されています。一般的なドライサウナは、温度75~100度、湿度5~15%で汗を引き出すため、皮膚が乾燥しやすく、肌へのダメージが高いのです。これに対し、岩盤浴はリラックスして発汗できる温度で、室内には水蒸気が放散されているため、肌にも優しいのです。「岩盤浴」という言葉がメディアで盛んに用いられるようになったのは2年ほど前です。とはいえ、秋田県の玉川温泉では、火山の地熱によって温められた岩盤の上にゴザ等を敷いて横になり、体を温める温熱療法が古くから行われてきました。玉川温泉には国の特別天然記念物に指定されている「北投石(ほくとうせき)」の岩盤があり、その石から発せられる微量の放射線が体内細胞の活性化、免疫力の向上効果をもたらすとして、多くの人々が湯治に訪れています。
PR
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

リンク

カテゴリー

フリーエリア

最新コメント

最新記事

最新トラックバック

プロフィール
HN:
ミユキ
性別:
非公開

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

忍者ブログ | [PR]
| BLOG DESIGNED TABLE ENOCH | △TOP